新年早々はオリーブの木黒川氏批判です。
一見もっともらしい正論のように聞こえるが、電気自動車世界とは氏も指摘しているように原発ありきの社会インフラが前提なのは明らかです。
何か矛盾してませんか?
事あるごとにロスチャなどの行動に批判的な立場を表明しているのに
脱炭素のプロパガンダには無批判で乗っちゃうんですね!
ロスチャが電気自動車に投資しているから、これからは世界中が電気自動車にシフトする、トヨタ(日本)は乗り遅れるってか!!特に自動車エンジンでは日本にかなわないからでしょう!
一寸だけ反論。
一昨年ブラックアウトを経験したたちばでもの言わしてもらえれば電気オンリーの社会は大変ぜいじゃくである。
今年の北陸豪雪による高速道路立ち往生事件など電気自動車のみでは全員凍え死にだったでしょう。万能なんかほど遠いのが現状で何を浮かれているのか分らない。特に冬季や寒冷地のマイナスには触れていない!!世界中砂漠や山岳地帯など充電ステーションなどありませんよ!!
テスラの時価総額がトヨタを超えたとか金余りの金が局所に集中しただけ(金の亡者のマネーゲーム)黒川氏は特に金融上がりで専門家でしょう?
こんな無責任かつの能天気な事で良いのでしょうか?!
因みに産業革命以来成熟安定した内燃機関をいとも簡単に切り捨てようと言うのは人類に対する裏切りですよ!ミスリードはいけません!!