2014年1月30日木曜日

NHK会長批判に見るマスコミの劣化がひどすぎ

万能細胞「STAP細胞」の話題(小保方晴子さん)で陰に隠れちゃったけど、NHK会長批判 に見るマスコミの劣化がひどすぎ る件で、朝や昼の報道系の取り扱いは酷いもので、ありえないほどバッシング、擁護するような意見は言えない状況。(寄ってたかって鬼の首でもとったようにバッシングするさまは、ツイッターの炎上に似て集団ヒステリーの様)
かつての石原慎太郎、橋下徹の記者会見と違い揚げ足取りと誘導質問ばかりやってないで、同業者の就任会見にふさわしい質問をしろっ。(無能ぶりを披露しているようなもの)
質問記者は例のごとく朝日新聞でした。(名を名乗れっていうの!)

NHK会長批判 発言封じ改革を妨げるな

NHK籾井会長の就任会見、取り上げ方で分かるメディアの質


NHK 籾井会長 記者会見


まあごく普通の会見の様に見受けるが、その後の取扱いが異常だってことでしょう。(籾井会長の脇の甘さは非難されようが)、「もみいかつと」と読みます。
質問記者や報道関係者の意図(個人的信条や見解)と報道内容の中立性については触れていないのは、卑怯としか言えまい。
実際は意図(個人的信条や見解)により偏向報道があると認めているから、強く追及するのだ。(自爆しているのに、全く気付いていませんね!)
どこぞの国の国連議長はその中立性が高く求められているにもかかわらずに我が国を公然と批判しておりますが?