2014年9月30日火曜日

田中 宇61

ローカル新聞道新の社説(2014/09/30付)を読んで一言
一国の総理に個別の案件の具体例を示せだと、そんな細かいこと問題にしてるから個別とか集団とかの違いをこねくり回して国防の本論から平気で外れちゃうんだよ。 仮に聞いてどうするの?後で実行できたかどうかの言質を取るの?
北方領土のことなんか言えるの?継続的なキャンペーとかやってるの?具体的に実行していることを述べよ!だ
筆者のように案を示せ(下書きぶっ飛ばしたのでまだどこにも載せていないが、ロシア(国後択捉、樺太/ユジノサハリンスクあたり)にセイコー・マートを進出させよ。できれば本土(大陸/ウラジオスットック)にも、効果絶大と思うが?根拠は高品質の日本製品なたいする憧れってか。(国が補助を出す内閣もしくは外務省の機密費を有効利用))※正確には報償費というらしい。 このままだと樺太とのフェリー航路なくなっちゃう。いいのか!!(セコマも社長は構想あるらしいんだけど、筆者も大賛成でございますよ。)

東アジアの脅威移転と在日米軍撤収 2012年2月27日

景気回復という名のバブル再膨張 2012年3月5日

米国を真似て財政破綻したがる日本 2012年3月8日

木村氏もこの時点で一言ぐらい触れてないと何のためにロンドンにいるかわかんないぞ!
スコットランド独立で英国解体? 2012年3月9日

米欧の監視団体は、昨年末の議会選挙も今回の大統領選挙も、不正が行われたと主張している。らしいが われわれ雑魚が騒ぐのとはレベルが違う。米欧の選挙でも不正が行われていると公表しているようなもので仕掛けがわかってないと突っ込めないからね。アメリカの大統領選挙も不正を暴かないとね。不公平というものだ。
多極化の申し子プーチン 2012年3月14日

2014年9月27日土曜日

田中 宇60


ユーロ危機からEU統合強化へ 2012年1月31日

中国とアフリカ 2012年2月6日

シリアの内戦 2012年2月9日

米国金融規制の暗雲 2012年2月12日

日本の権力構造と在日米軍 2012年2月22日

2014年9月22日月曜日

田中 宇58


21日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)
ようやくここまで来たかという程度。ネット上では以前より語りつくされた感があり、一般人がやっとついて来た。
うんとやってくれ!!

EU財政統合で英国の孤立 2011年12月11日

人権抑圧策を強める米国 2011年12月14日

プーチンを敵視して強化してやる米国 2011年12月19日

金正日の死去めぐる考察 2011年12月21日

日中通貨協調と中国包囲網 2011年12月26日

2014年9月21日日曜日

田中 宇57


行き過ぎと思えるマスコミのセクハラ問題の取り上げ方と過剰反応する人々の本音が見えないコメント。
言論統制につながる窮屈な社会、ゆゆしき問題に思えるが皆さんはいかがかな?
筆者は以前より差別用語として使用が制限されている(自主規制なのか?)ことが腑に落ちません。
所謂若者言葉(流行語)に見られるように言葉は生き物であり人為的に使用制限などあってはならないと思うがいかがかな。
作家を含めた言論人に表現の自由を含めたご意見を拝聴したいものだ。(屁理屈や建前ではなく)

中国包囲網の虚実(2) 2011年11月17日

米国の「アジア重視」なぜ今? 2011年11月20日

ユーロの正念場 2011年11月29日

見えてきたユーロ危機の打開策 2011年12月5日

失効に向かう地球温暖化対策 2011年12月7日

2014年9月20日土曜日

田中 宇56


最近気が付いたのだが、米英(EUも含めちゃうか・・・白人社会の支配層)が最も恐れているのは、日本がくそまじめに覚醒することではないかと。このまま永い眠りについてチュウチュウ甘い汁を吸わせtくれよと。(対中韓露問題やTPP、反捕鯨、福島以降の反原発、消費税UPによるアベノミクス頓挫、円安のし掛け、おっと集団的自衛権を忘れるとこだった、ついでに沖縄基地移設問題などなど、眠れ眠れですわ!)
スコットランドの分離独立が成立すると、英国の中央銀行やらCityの連中に大混乱(いろんな仕掛けがばれてしまう)没落決定のチャンスだったのになー!(イスラム国にイギリス系[オーストラリア含む]白人が多いのも何か関係があるかも?)

ユーロ危機対策めぐる裏の暗闘 2011年10月29日

TPPが日本の政界再再編につながる? 2011年11月1日

貿易協定で日韓を蹂躙する米国 2011年11月7日

エネルギーで再台頭めざすロシア 2011年11月11日

米国の財政危機再び 2011年11月14日

2014年9月19日金曜日

田中 宇55

スコットランド分離独立しませんでしたね。試される旧宗主国、スペインもベルギーもダメだろうね。
これでイギリスが復活する訳じゃないし、良くなる訳でもない。低落傾向に変わりないと思いますが。人の不幸で儲けるやつ(為替相場)をお忘れなく!!
円安の理由がよくわからん。操作されとるなこれは。じゃなければ市場にまともな奴がいないということか。(世界中金融緩和で金余りにしてるやつらのせいだ!)

米国が誘導する中国包囲網の虚実 2011年10月5日

まもなく欧州発で世界金融が再崩壊する? 2011年10月9日

中国経済の弱さと強さ 2011年10月12日

遠くに見えてきたユーロ危機の打開策 2011年10月18日

米国債格下げ危機が再燃へ 2011年10月25日

2014年9月18日木曜日

田中 宇54


スコットランドの分離独立が成立すると、いよいよ英米金融マフィアはEUに手が出しづらくなくなる。好き勝手が出来ない。中国も簡単にはいかない、やはり狙いは日本か?打ち出の小槌役は御免こうむりたい。
ギリシャ危機とユーロ破綻の可能性 2011年9月20日

債券危機と米連銀ツイスト作戦 2011年9月24日

台湾中国への米国の態度の表と裏 2011年9月26日

出口が見えないユーロ危機 2011年9月30日

米国の民主化運動「ウォール街占拠」 2011年10月3日

2014年9月16日火曜日

ウクライナ3

余りにもウクライナ関連の情報がガサイのでとりあえずこれを読め!です。
マスメディアの劣化が目に余ります。(朝日に象徴されれるが、他山の石ですよね)

ウクライナの対露作戦としてのマレー機撃墜 2014年7月28日   田中 宇

ウクライナでいずれ崩壊する米欧の正義 2014年8月24日 田中 宇

2014年9月14日日曜日

田中 宇53

サンデーモーニングで萱野稔人氏同じ哲学専攻の方、筆者の大嫌いな「問題提起」になった点は評価出来るなど問題点のすり替え(希釈)しちゃって。
これ書いてるうちに大宅映子女史に突っ込まれてやんの。
寺島実郎氏(尊敬すべき同じ道産子の論客)も今頃マネーゲームがなんちゃらだって、遅すぎ!!到底シェールガスだけでGDPを押し上げているとは思えません。(何せろくな産業もないのに変でしょ) アメリカの統計数字は中国並みいやそれ以上に巧妙に作成しているのでさらに悪質と思われる。おそらくネットの住人で真に受けている人は少ないと思う。

ニクソンショックから40年のドル興亡 2011年8月17日

ミャンマーの和解 2011年8月22日

バンカメの危機 2011年8月25日

バーナンキ演説の空騒ぎ 2011年8月27日

911十周年で再考するテロ戦争の意味 2011年9月14日

2014年9月13日土曜日

田中 宇52


社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察木村正人 2014年09月12日 04:41
おっいいこと書いてるじゃん、とよく見たら筆者が度々批判している「ロンドンでつぶやいたろう」の木村氏ではありませんか、ちょっと自慢入ってるよね。
一言、ガーディアン絶賛してるけどそれでも?は付けるべき。参考ではあるが、お手本ではない。、なんか微妙な言い回しですいません。絶対ではないってことを言いたいだけ?かな。
木村氏善人面し過ぎだよね。すべての真実なんか暴けないし、すごい制約の中で戦ってるてのが現実で、希望としてもうちょっと真実をリークしてってとこでしょう。(珍しく原発関連は意見が一致してるかな。なんで全部止めとるんじゃ、とっとと再稼働せんかだよね)

米財政赤字の何が問題か 2011年7月29日

延命した米財政 2011年8月1日

米国債の格下げ 2011年8月7日

米国債格下げの影響はまだ序の口 2011年8月9日

格下げされても減価しない米国債 2011年8月13日

2014年9月12日金曜日

田中 宇51

朝日新聞の謝罪会見を受けて報道ステーションで検証報道と称して古館がもっともらしく解説していた。
ネット上(一部)ではもう語りつくされたような内容で新味はありません(所詮こんなもんだという突っ込みの声が聞こえてきます)
筆者のブログでも散々取り上げているので今更いうこともありません。欧米人の手前勝手な小理屈に屈することなく欧米人が行ってきた悪事を丁寧に指摘(上手にやらないと逆にやられちゃうので慎重に揚げ足を取られないようにしなければならない)
ノルマンディでアメリカ兵のやったこと(フランス人女性に)、戦後の日本(パンパン)や韓国(モンキーハウス、第五種補給品)でやったこと、口を拭って知らん顔してるがぐうの音も出まい。フィリピン(ジューシーガール)、ベトナム(ディズニーランド)では韓国も加害者(ライダイハン)だ。ロシアも逃げられませんね。特に女性の人身売買を奴隷市でやっていたアメリカ人は自国に韓国人慰安婦像なんか設置して頭どうかしてるし。(テキサス親父は除く)人権なんて一言も言われたくありません。
バングラディッシュのクマラスワミ女史(おそらく欧米の理論に飲み込まれてる、スーチーとどっこいか?)も河野談話と同じ同情レベルで事情聴取した相手に問題があった。(事前にソウル大学の教授にも誤りが多くて信憑性がないと言われた16人から聞き取りしたそうです)

もっとも陰謀くさい事件でした。
ストロスカーンの釈放 2011年7月2日

この時点で孫や三木谷をマークしてますね。
日本も脱原発に向かう 2011年7月8日

デフォルトに向かう米国 2011年7月15日

ギリシャのデフォルト 2011年7月22日

デフォルトに向かう米国(3) 2011年7月24日

2014年9月11日木曜日

2014年9月5日金曜日

道新の記事へ物言い

ローカル新聞道新の記事「ドイツの武力行使」を読んで、一言
欧米ではユダヤ(イスラエル)の悪口を言わないことが不文律となっており、歴史認識を周辺国と共有していると分析しているがホントは我慢してるんだよね。
人種差別に象徴される差別や偏見がその根底にあり人間の持つ業の深さにある。哲学的に言えば人間生きていることが罪なのだ。出発点がここから始まらないといけない。
悪いのはナチス(ヒットラー)であってドイツ人ではないというレトリックで本気で誤ってはいません。戦争に負けて謝るという概念を彼らは(語弊はあるが一神教の連中、なんたって非を認めれば即悪者ですから)持ってませんよ。
何を持って謝罪とするのか?「このような悲劇が二度と起きないように努力してますよ」とか献花してスピーチして何処が謝罪なの?賠償って言ったって所詮金目でしょ。
過度のナショナリズムは戦争のための道具に過ぎない。為政者が利用しているのだ。戦争の原因の大半は行き過ぎた経済活動の成れの果てである。
戦争の発端にナショナリズムのみを強調する反戦論者をよく見かける。熊谷徹氏もそのうちの一人、24年もドイツに住んでいてドイツ人のどこを見てきたのか。(ドイツを美化しすぎ)
原発の問題でも自前ではエネルギーをまかなえないのは自明で、多角化(原子力を含め)を図っており、一部には汚い部分(原子力発電)はフランスにやらせて、金さえ払えばよいのかという議論があることもご存じのはず。
欧米人の得意なダブルスタンダード(二枚舌三枚舌は外交では当たり前でしょ!ルールだって自分たちの都合で平気で変えちゃいます。)を考慮すべきで前にも批判したロンドン在住のジャーナリスト木村氏と同じく彼らの理論に飲み込まれてます。
割と白黒がはっきりしている場合はいいが、判断が難しくなると大岡裁きの様な懐の深い落としどころ(解決策)を取れなくて紛争が長引く傾向がある。(アウヘーベンなどという小難しい論理を駆使して何とかしようとするがなかなか解決には至らない)
(ドイツについて悪く言うと周辺国の苦境をしり目にユーロ安でしこたま儲けていました)
因みに筆者の実姉はドイツに30年以上在住。日本の外交官のダメさもドイツ人の裏も表も良く知っていますよ。(欧米人の差別意識の根深さも、普段は人権なんて偉そうなこと言ってるが金のために平気で蹂躙する連中の言うことに惑わされてはいけない。)
取り留めなく思いつきを書いてしまった。

2014年9月4日木曜日

田中 宇48

田中氏の説に従えば日本及びEUはドル崩壊の延命を実行している、ということになりますね。

米国債デフォルトの可能性 2011年4月21日

ビンラディン殺害の意味 2011年5月6日

ギリシャからユーロが崩れる? 2011年5月10日

再浮上した沖縄米軍グアム移転 2011年5月14日

米国債政治デフォルトの危機 2011年5月17日

2014年9月1日月曜日