以前に「いい加減にして!!」のページでさんざん言ったが「そこまで言って委員会NP」でまたもやロバート・ゲラー氏が「地震予知できない」と科学者とも思えない発言で、日本の地震学会の批判はするが、なぜ予知できないのかの科学的説明(照明)はしない。
予知前提の学説の敗北を指摘しているが、断層が滑ったとか内陸型地震とか従来の活断層地震説に立脚しているようだが、そこの矛盾点には言及しない。
専門の人工地震の波形と阪神、中越、東北、熊本の波形の類似性にも触れてませんね。
ましてや人工地震では予測など当事者以外出来るわけないし、自然科学の範疇でもありません。
鉛筆を何本折ろうがその鉛筆に加わる力はどこから来るのか、全く説明されてない。
一見正論を吐いているようで真実を語らない(奥さん日本人でライシャワーと同じく)不誠実な輩、と言うべき。
※重複もありますがこちらのページも見てね。
何度でも石田理論
http://esalt69.blogspot.jp/2015/12/blog-post_24.html