2018年9月9日日曜日

平成30年北海道胆振東部地震

北電の体たらくにはあきれた。電源の多様化(エネルギー・ミックス/ダイバーシティー)を盛大に歌っていたのは空手形(まやかし)だったようだ。苫東厚真火力発電所が道内の電力の4割も発電していたなんて!(後で半分以上と訂正・・・???)
時期が厳冬期だったら被害は甚大なものになっていたと思われます。
日本政府のエネルギー政策はどうなっているのか?福一があろうが経験が生かされていないようです。実は掛け声だけで実態は現場任せ!!原発再稼働だけがどうも優先されているだけのようだ。
台風の被害を含め脆弱な社会インフラがさらけ出されたような格好ですね。(何処が一等国、先進国なのか?政治3流、経済2流、民度1流も怪しいものだ!!)
関連のリンク:https://note.mu/chidaism/n/n04242ddcd14b
この方は原発反対論者ですが、送電網の欠陥が北海道全域のブラックアウトの主原因であるとの指摘は正しいと思います。但し3日で停電解消しているので、外部電源喪失が直ちに福島第一原発と同様な結果になると断言はできないと思います。

今回も活断層らしいですよ!!余震多発の説明はいまだにされていませんね!
筆者は東日本大震災の折電力各社が勝手に原発を止めただけでなく、低級な地震学者(学会)の活断層の危険性(一学説に過ぎません)を理由にしたいちゃもんに、未だに再稼働できていない事大変怒っております。
もう一度石田理論の存在を指摘しておきます。何度でも石田理論
※参考

原発を止めると地震が多発する 地震の前兆現象は科学的に説明できる 東大地震研系の学者連中はプレート説や活断層説に則った統計的予報分析に固執したままである、金返せ!!申し訳ないが占いレベルの地震学が悲しい!
発光現象など石田理論で説明できてますよ!
大地震の前兆 【武田邦彦】※なぜ今まで気付かなかった※ 今朝の大阪大地震で「強い怒り」が込みあげてきました!