5/2日の道新に「脱原発 独国民に気概」ジャーナリスト村上敦氏の記事に一言
お上が決めようが国民が選択しようがドイツ人が高い電気料金を払っている(不満に思ってる)のは事実で、近隣諸国から問題のある電気を買っているのも事実.。
フランスからは原子力発電の電気だし、ポーランドなどからは石炭を燃料とした火力発電(旧式のため日本と違って煤煙たっぷり)の電気で、自国だけ再生可能エネルギーの比率を高めるという、非常に傲慢(偽善的)な政策と識者に批判されてると思うが?(自分たちだけがクリーンに生きていると思い込んでいるお人よしはどこにでもいるってことか?)
ドイツ在住でしょこんなことぐらい知ってるはず。
気概などといった抽象的な言葉で惑わすのはやめてもらいたい。(なんでもドイツが先進的で正しいようなイメージを植え付けるドイツかぶれ・・・戦後処理の評価も同様)
※ちなみに筆者の姉もドイツ在住(情報にそん色はあまりないと思うが)
追加記事
箱根の群発地震、そろそろ「石田理論」をまともに取り扱ったらどうよ?
マグマと水で説明できるでしょ。
3.11以降日本の地殻が大きく変動したから予測出来ないなどと言い訳ばかりして。
まるで3.11がなければ予測?予知?できたかのような発言はやめてもらいたい。