開けてびっくりTPP(反対派の懸念が当たっただけなんだが)
秘密交渉の内容が開示されるにつれてその正体が現れてきた。
我がローカル新聞「道新」にも「時代に逆行する?TPP」と題する記事(主に著作権がらみ)が出た。
今更なんだけど、書かないよりはまし?農業関連などはGDP比率が低いなどともっともらしいことを言いつつ、自動車部品は25年先送りになっている、文脈が続かない。臨時国会(説明)は必要なのでは?
そもそも関税とは国(貿易)を守るための知恵だったのでは?最近はグローバル化だとか自由貿易だとかブロック経済だとか国の単位では無い範囲の明確で無いものの利益が優先され一般国民は置き去りにされているようだ。
中国(日本も)経済が蜜であり国民がミツバチでその蜜に群がる欧米諸国(疲弊するのは一般人)という図がどうしても目につく。いい加減蜜だけ吸うのやめろよ!!
同意見の人多いと思うがどうでしょう。
最近特に目立つメディア露出
ホリエモンを干さないマスコミネットはよほど便利に利用できる素材なんだろう。
彼に足りないのは倫理観と哲学だな。いわゆる一般的倫理観を語らず、状況倫理を振りかざす乱暴者(言い換えればアメリカあたりのプラグマティズムに毒された 小僧ってとこか・・・なんかぴったり)