以前にローカル新聞道新の各自核論に突っ込みを入れたが
もう一つの派閥の凋落の半藤氏
派閥が力を失ったのが小選挙区制と政治資金規正法だそうで一理あるとは思います。
政治理念の同じ者が集った事もあったでしょうが所詮金に群がる政治屋の集団、派閥に過剰な期待を持ちすぎ。何せ職業「政治家」の連中ですから。
日本の民主主義で定着しているのは多数決だけだからね。(少しはユダヤに学べだ!!)
政治家の小粒化も派閥の凋落も事実だが背景の説明が余りに不足、現象の説明だけなら極端な話必要ない、高度な話が聞きたいものだ。
※加筆
多価値社会、多様化する社会に対応できない既成政党、派閥の崩壊が政治資金規正法と小選挙区制のためと指摘する声もあるが西欧各国を見ると連立政権ばかりで独裁国家以外単独政党(2大政党制も同じ)では民意を拾いきれないのは明らか。
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