2018年12月15日土曜日

あおり運転と法治国家

あおり運転の報道がマスコミをにぎわしている。
余りにも屁理屈を言う法律家(弁護士)の多いことよ、情けない!!
法解釈の為の法律、法学の為の法解釈なんてこった!人の幸福だったり円滑な生活の為にあるはずなのに、日本においては前例主義だから・・・法の平等においてとか建前全盛で量刑のバランスを取りましたとか相対的な判決出したりなってない。法律家が屁理屈をこいてはいけない。
特に危険運転違反かどうかで屁理屈解釈が目立つ

今回ほど法学者とは何かを問われることはない。
横浜地裁の中途半端な実刑判決に、納得する国民はいないだろう。求刑よりも5年も情状酌量したのはどういうことか?情状酌量とは被告人に有利な事情を汲みとることとある。
この被告にどのような情状酌量の余地があるのか明示して頂きたいものだ。
殺人と危険運転での死に対する法(量刑の重さ)の違いはどうして議論されないのか。命の尊さに違いがあるのか?平等はあるのか?法学者の頓珍漢な法解釈論?前例もなく、完璧でもれなく平等に裁ける法律なんてものはあるはずも無く、所詮不備のある法律でどうやって平等に裁くのか?新たに法律を作るか条件付きで新解釈するかだろう。
現行法に問題があると抜けシャーシャーと言い放って、問題ある法律を放置してきたんだろう!!あえてあいまいさを残した先人の知恵を杓子定規のような解釈で潰すな法律家先生ども!!(法律家のイロハとしては教えていないのか?)
TVのようなマスメディアでは木で鼻をくくったような、取ってつけたようなそもそも論ばかりで、一般人とはかけ離れた解釈にはうんざりだし、偉そげな解釈ならだれでもできるぞ!!
もっと上の憲法でさえ拡大呵責が平気で行われているのにこんな時だけ拡大解釈はいけないなど恥かしくて言えないだろう?!


2018年12月4日火曜日

沖縄辺野古

以前よく沖縄はアメリカ(米軍)に強姦されていると揶揄されていた。
最近では沖縄は日本(政府)に強姦されていると言ってよい。
嫌がるものを手足を縛って(法律を盾に)まさに蹂躙している。
弱者に寄り添うなど程遠く弱い者いじめに他ならない。沖縄は米軍にさらに日本政府の二重に強姦されているのだ!!
辺野古は米軍が求めているのではなく日本政府が求めている(日米同盟の強化維持のため?)ものだというのが通説となっている。
何度も言っていることだが日本はいまだに占領下にある。ちなみに国連では敗戦国のままである。(ドイツはすでに解除されている)
日米地位協定も問題だが日米合同委員会のほうがもっと問題がある。政治の表舞台では語られない事柄がひそかに取り決めされているらしい?(軍関係者と主に天皇配下の官僚達)
有事の際には横田や厚木、横須賀などから首都圏制圧のプログラムが実在するらしく、あのスノーデンもインフラ乗っ取りや破壊について述べている。
世界的に見てもまれな被占領国家なのだ!!もうそろそろ自立した独立国家になろう!!
自国の首都のま近に他国の基地があるなど考えられないだろう。然もその目的が監視と制圧だなんて?!
北海道と言えば筆者が小中学生のころには千歳に米軍が駐留しており週末にはすすきのあたりで暴れていたらしい。
仕事の関係で数年千歳に通ったがスクランブルや訓練飛行時の騒音は相当なもので苦痛でさえある。
恵庭の大演習場での演習の際にはは札幌市内にも大砲音が響くほどである。
沖縄ではこれが毎日なのだ、ちょっと想像してみてくれればよい!!