あおり運転の報道がマスコミをにぎわしている。
余りにも屁理屈を言う法律家(弁護士)の多いことよ、情けない!!
法解釈の為の法律、法学の為の法解釈なんてこった!人の幸福だったり円滑な生活の為にあるはずなのに、日本においては前例主義だから・・・法の平等においてとか建前全盛で量刑のバランスを取りましたとか相対的な判決出したりなってない。法律家が屁理屈をこいてはいけない。
特に危険運転違反かどうかで屁理屈解釈が目立つ
今回ほど法学者とは何かを問われることはない。
横浜地裁の中途半端な実刑判決に、納得する国民はいないだろう。求刑よりも5年も情状酌量したのはどういうことか?情状酌量とは被告人に有利な事情を汲みとることとある。
この被告にどのような情状酌量の余地があるのか明示して頂きたいものだ。
殺人と危険運転での死に対する法(量刑の重さ)の違いはどうして議論されないのか。命の尊さに違いがあるのか?平等はあるのか?法学者の頓珍漢な法解釈論?前例もなく、完璧でもれなく平等に裁ける法律なんてものはあるはずも無く、所詮不備のある法律でどうやって平等に裁くのか?新たに法律を作るか条件付きで新解釈するかだろう。
現行法に問題があると抜けシャーシャーと言い放って、問題ある法律を放置してきたんだろう!!あえてあいまいさを残した先人の知恵を杓子定規のような解釈で潰すな法律家先生ども!!(法律家のイロハとしては教えていないのか?)
TVのようなマスメディアでは木で鼻をくくったような、取ってつけたようなそもそも論ばかりで、一般人とはかけ離れた解釈にはうんざりだし、偉そげな解釈ならだれでもできるぞ!!
もっと上の憲法でさえ拡大呵責が平気で行われているのにこんな時だけ拡大解釈はいけないなど恥かしくて言えないだろう?!