2018年12月4日火曜日

沖縄辺野古

以前よく沖縄はアメリカ(米軍)に強姦されていると揶揄されていた。
最近では沖縄は日本(政府)に強姦されていると言ってよい。
嫌がるものを手足を縛って(法律を盾に)まさに蹂躙している。
弱者に寄り添うなど程遠く弱い者いじめに他ならない。沖縄は米軍にさらに日本政府の二重に強姦されているのだ!!
辺野古は米軍が求めているのではなく日本政府が求めている(日米同盟の強化維持のため?)ものだというのが通説となっている。
何度も言っていることだが日本はいまだに占領下にある。ちなみに国連では敗戦国のままである。(ドイツはすでに解除されている)
日米地位協定も問題だが日米合同委員会のほうがもっと問題がある。政治の表舞台では語られない事柄がひそかに取り決めされているらしい?(軍関係者と主に天皇配下の官僚達)
有事の際には横田や厚木、横須賀などから首都圏制圧のプログラムが実在するらしく、あのスノーデンもインフラ乗っ取りや破壊について述べている。
世界的に見てもまれな被占領国家なのだ!!もうそろそろ自立した独立国家になろう!!
自国の首都のま近に他国の基地があるなど考えられないだろう。然もその目的が監視と制圧だなんて?!
北海道と言えば筆者が小中学生のころには千歳に米軍が駐留しており週末にはすすきのあたりで暴れていたらしい。
仕事の関係で数年千歳に通ったがスクランブルや訓練飛行時の騒音は相当なもので苦痛でさえある。
恵庭の大演習場での演習の際にはは札幌市内にも大砲音が響くほどである。
沖縄ではこれが毎日なのだ、ちょっと想像してみてくれればよい!!